Denolian
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ウメ
1998年入社
営業企画2G 課長代理
営業企画2G 課長代理
高校卒業後、販売職・営業職を経て旧フジプラスチックに入社し、初めての製造職に従事。販売・営業では対人との関わり合いが多く、人同士の駆け引きなどを吸収。製造職では、対機械・物などを多く扱い、製造職で必須となる、ロジカルな考え方を学ぶ。
1. 仕事の中で、一番やりがいを感じることを教えてください
製造職では、難しい新規案件などの工順作成・構想・試作などを通じ思い描いた通りに完成した瞬間。そして営業・職場のメンバーや時としてお客様などに喜ばれることがやりがいを感じる瞬間でした。購買職では、商材情報配信・市況情報の配信・材料調達難の商材入手などで、自分の存在価値を感じられる瞬間がやりがいに繋がると考えています。
2. 働く環境として、フジデノロのどこに魅力を感じているのか教えてください
ズバリ「目まぐるしい事」です。ここでの仕事は大変ではありますが、仕事をしたという充実感はものすごいです。毎日、なにも無く淡々と仕事をすることが良いと考える方も多いと思いますが、「自分で動かした感」が欲しい人にはフジデノロの環境は最適です。
3. フジデノロの社風について、中から見て「ここが変わればもっと良くなる!」と思うことがあれば教えてください
企業体が大きくなった事からやむを得ないのかも知れませんが、セクショナリズムが強くなった事で責任範囲が明確化し、ものごとの動かす際の流動性が薄くなったと感じます。責任範囲の被る部分を少し増やして、目的の為に協力できるお互いの意識が大きくなれば、よりスムーズな仕事ができるようになるのではと思います。
4. 「フジデノロで働いて良かった」と思う瞬間はどんなときですか。その理由もお答えください
長く勤めているからかも知れませんが、特に良かったことは、人に恵まれたことです。つらい時・苦しい時・うれしい時・悲しい時など、いつも近くに話せる人がいる会社です。フジデノロで働いていなかったら、この経験は無かったのではないかと思います。フジデノロが有るから、今の自分がいる。そう感じている事実が、フジデノロで働いて良かったことを証明しています。