リック
Denolian
107

リック

2022年入社 造形学部
事業開発本部 課長

美術大学でプロダクトデザインを習得。卒業後、総合家電メーカーにプロダクトデザイナーとして入社、家庭用ファクシミリ、携帯電話、スマートフォンなどの商品デザインを担当。その後先行開発デザインや事業部横断の新規事業開発のプロジェクトを指揮、8K超高精細技術を駆使した映像製作などデザイナーの領域拡大を図る。2022年にフジデノロに入社。

リック

1. フジデノロに入社した理由について教えてください

前職での30年という年月でやり尽くした感があり、他流試合をしたい、家電とは異なる領域で一からチャレンジしたいという気持ちが芽生えました。タイミングよくエージェントから転職のお話をいただき、フジデノロが人の成長を大切にした会社であることと、新規事業にデザイナーの特性や経験値を活かしながら企画段階から携われるとのことでチャレンジのしがいがあると感じ、入社を決意しました。

2. 「この仕事をやっていてよかった」と思う瞬間はどんなときですか

単純な話ですが私自身、会社や人から期待されたり必要とされると、やりがいを感じ頑張れます。今の仕事にはこれがあり、私の大きな原動力となっています。また、新しいテーマに対して、デザイナーならではの視点で画期的なアイデアが出せたとき、またそれを認められた時は「よっしゃ!」という気持ちになりますね。まだ製品化には至っていないですが。。。早く人を笑顔にする製品を世に出し、やっていてよかったと思える日が来るよう、日々精進します。

3. これから仕事で新たに挑戦したいことについて教えてください

単発の製品やサービスだけでなく、それらを群として捉えて大きな事業として育てていきたいです。そのために事業戦略という大きな視点で物事を考えることを心がけたいと思っています。現在の取り組みとしては詳しくは言えませんが、人々の輝く人生の実現のために3つの柱となる事業に対して具体的なテーマを戦略的に考え検討しています。また従来のモノ(ハード)だけでなくコト(ソフトやサービス)も含めたソリューション提案にも取り組んでいきます。

4. フジデノロはどんな社風だと感じていますか?

自分がやりたいことや正しいと思ったことを担当者が自由に提案できる社風は素晴らしいと感じています。社長との距離も近く、提案や相談の場でも言いたいことが言え、質の高いディスカッションが社長と直にできるというのは前職では考えられませんでした。また、ある程度の役職の方でもプレイヤーとしても生き生きとご活躍されている点も会社全体の活気につながり良いと思います。

新卒採用 キャリア採用
企業サイトはこちら