M.H.
管理本部 人事・総務部
大阪国際大学人間科学部コミュニケーション学科卒業。 呉服店の販売員として入社。若い世代の方にも着物を身近に感じていただけるように、着物の知識、着付け、接客のマナーを学びました。 その後、自動車教習所の営業事務に転職し近隣の大学にてPR活動、教習所の説明、入所案内、配車業務、キャンペーン作成などを行いました。 派遣社員としてフジデノロに勤務し、パート社員の採用に携わり、もっと社員の方々をサポートしたい、知識を身につけたいと思い正社員として現在に至ります。
1. フジデノロに入社した理由について教えてください
人と関わる事、人のサポートに興味があり派遣社員として勤務し、正社員登用にお声掛けいただきました。初めは人事経験も製造の知識も浅い私で大丈夫だろうかと不安でしたが、フジデノロ社員の人柄に惚れて入社を決めました。事務職、営業職、製造職どの方々も話しかけると快く答えてくださり、時には雑談で盛り上がったりもします。
2. これまでの仕事で最も印象に残っている「挑戦」は何ですか?
新卒社員のフォローアップ研修です。入社半年後の研修を実施するために研修内容を企画・実行や、フジデノロの恒例行事である決意表明をサポートするなど、初めて行う業務ばかりで不安しかありませんでした。どうしたら研修の目的がうまく伝わるか、有意義な研修となるかを意識し、研修では入社から半年の振り返りを先輩社員から「手紙」形式でお渡しいたしました。笑いあり涙ありで、彼らのモチベーションアップに繋がったと思っています。
3. フジデノロに入社してから最も大きな「壁」はなんでしたか?
採用に関する知識です。求人掲載のルール、社会保険に関する知識や対応、雇用に関する法律など知らない事が多く、教えていただいたり、調べたりしながら業務を行っています。まだ1つ1つが点での対応ですが、もっと知識を身につけて前後の業務を意識して線で業務を行えるようにしたいです。また、知識が浅い今だからこそ、逆に分かりやすい資料が作れるとも思うため、誰が見ても理解できる、説明できる資料を作成したいと思っています。
4. 働く環境として、フジデノロのどこに魅力を感じているか教えてください
フジデノロの魅力は、社員の1人1人が業務に強い責任感を持って働いているところです。
成長期/変革期であるため採用人数も増え、各部署の働く環境が変わっていく中、自身も業務に強い責任を感じています。採用活動を進めていく時も、フジデノロの魅力が応募者の方に伝わるように日々試行錯誤しています。
5. フジデノロはどんな社風だと感じていますか?
経営理念である「人間の素晴らしい可能性を最大限に生かし新しい価値を創造することで社会に貢献する」とある通り、何事も挑戦させていただける社風です。経験や知識がなくても「やってみよ」と言っていただける環境です。やってみて初めて「私ってこんな事できるんだ。ここが苦手なんだ。なら、こうしてみよ!この知識を身につけよ!」と自身の可能性がどんどん広がっているのを日々感じます。