Denolian
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ハル
2010年入社 工学部電気工学科卒
第一事業部 本部営業一課 課長
第一事業部 本部営業一課 課長
大学では電気工学科を専攻し、卒業論文では、宇宙環境における半導体の特性劣化に関する研究を実施。その絡みもあり電子デバイスに関する興味が強く、前職では電子部品のメーカに就職。現在は縁あってフジデノロに在籍。
1. 「この仕事をやっていてよかった」と思う瞬間はどんなときですか。その理由もお答えください
入社以来半導体製造装置メーカ様の窓口を12年担当しています。時には難題もありますが顧客の求めることを実現した瞬間は充実感を得ることができます。また、当社の加工品は半導体製造装置の中で重要な役割を果たし、最先端の半導体製造プロセスの発展を支えています。そこがフジデノロで仕事をしてよかったと思うところです。
2. これから仕事で新たに挑戦したいことについて教えてください
当社にしかできない新たなビジネスモデルを創出することに挑戦しています。現在、持ち合わせている技術の上に、新たな要素を付加して他社とは差別化をする。そんなビジネスモデルを作りたいです。半導体製造技術はまだまだ発展途上のため、現段階では想像できないような製品を求められることが出てくると思います。最適解を提案するため、現状の自分に満足することなく自身のスキル向上も継続して取り組む必要があります。
3. 働く環境として、フジデノロのどこに魅力を感じているのか教えてください
生産現場が近いところです。これは物理的な距離の問題ではなく、製販一体となって顧客の課題解決を実現するという全員の想いがあるというところです。だれかが悩めば、だれかが助ける。それが率先して行われている。そんな環境に魅力を感じています。
4. 今後フジデノロでどのように成長していきたいですか？目標や夢があれば教えてください
営業としてフジデノロで半導体製造装置にまつわる仕事をしていると、お客様からの期待感をひしひしと感じることがあります。この状況を乗り越えるために自身は存在していると理解し、難しいこともチャレンジしています。当社が作った製品での世の中が便利になり、新たな技術が生まれる。進歩の中心にフジデノロがいる。そんな会社でありたい、そんな会社を実現したいと思っています。
