R.A.
Denolian
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R.A.

2021年入社 商学部卒
第二事業部 事業部長

早稲田大学商学部卒業後、ファッション系ブランド企業にて商品企画、生産管理、営業を担当。その後、外資系IT企業にてプロジェクトマネージャーとして業務分析、業務改革、基幹システム導入を担当。外資系化粧品・宝飾品ブランド企業にて、業務改革プロジェクトマネジメント及び、営業戦略策定、推進に取り組んだのち、フジデノロに入社。

R.A.

1. 所属部署のミッションと、ご自身が行っている仕事内容を教えてください

商環境ビジネスにおいては、「商品をよりよく魅せ、売れる店舗づくりに貢献する」ことを事業ドメインとし、“プラスチック+One”としてお客様に喜んでいただける機能製品を提案し、上市することをミッションとしています。キャラクタービジネスにおいては、成長著しいアニメ・キャラクターグッズ業界においてお客様のご期待にお応えできるよう、適切な設備投資による生産能力拡大や品質管理の徹底、オリジナル製品の企画提案力の強化を図り、信頼されるベストビジネスパートナーとなることを目指しています。

2. 「この仕事をやっていてよかった」と思う瞬間はどんなときですか。その理由もお答えください

高い専門知識と豊富な実務経験を持つチームメンバーと共に、新たな付加価値のある製品を試行錯誤しながら作り上げていくことにやりがいを感じています。商環境やキャラクタービジネス共に、従来からの受託製造だけでなく新たなニーズを具現化する企画提案ビジネスも発展できるよう、お客様へのアプローチの仕方や組織体制も含め必要となる変革をチームメンバーと共に一歩ずつ進めています。

3. これまでの仕事で最も印象に残っている「挑戦」は何ですか?内容や結果も含めて教えてください

これまで経験してきた業界と全く異なるフジデノロに入社したこと自体が大きな挑戦でしたが、幸いなことに同僚にたいへん恵まれ、彼らのサポートを得ながら業界やお客様の状況、そして会社の現状をしっかり理解、把握することに努めてきました。そして現在はそれらをベースに現行ビジネスを発展させ、次のステップへ飛躍するために必要となる様々な業務変革に挑んでいます。業界は違っても、社会や業界、お客様の変化を読み解き、そこに最適な解決策や新しい付加価値を提供する製品を生み出すことの大変さと楽しさ、やりがいは同じであると感じています。

4. フジデノロはどんな社風だと感じています?

モノづくりから始まっている企業として、取り扱い製品に関して素材レベルから深い知識を持ち、担当する業務に常に真摯に取り組む多くのメンバーが“実直”な社風を作り上げています。それと同時に、トップマネジメントと現場スタッフメンバーの距離が近いことにより現場の動きが効果的にスピーディーに共有され、必要とされる高い見地からの経営判断が迅速かつ大胆になされる“ダイナミックさ”が加わり独特のシナジー効果をあげていると感じています。

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