A.E.
福島工場 工場長
AV家電メーカーのグループ会社にサービスエンジニアとして入社。その後、多くのグループ各社に出向し、他社業務の取込、拠点立上げ、オペレーション管理、物流企画、基幹システム導入など数多くの業務経て、サービス工場、パーツセンターの統括部長を経験。2024年チャレンジを続けるフジデノロに入社。
1. 所属部署のミッションと、ご自身が行っている仕事内容を教えてください。
福島工場の工場長として工場運営を行っています。福島工場は2018年に開所した若い工場です。メンバーもいい意味で古株が少なく、インフラやオペレーションなどメンバーと一緒に改善をすすめ、共に人としての可能性を広げ成長できるよう推進していきます。まだまだ伸びしろのある福島工場を、フジデノロらしく成長させていきたい。
2. これから仕事で新たに挑戦したいことについて教えてください。
福島工場として、先ずは工場の生産能力を向上させることを優先して取組みますが、将来的にはメンバー1人1人が当事者意識を持った強い組織へ成長させていきたいと考えています。その為、教育やキャリアパスの仕組み作りなどへの取組をおこない、戦略的な人材育成プランの検討をおこない、実行していきたいと考えています。
3. 働く環境として、フジデノロのどこに魅力を感じているか教えてください。
無垢の材料から、機械加工、溶接、仕上、検査と何れも人の手により正確に作業をおこない、メンバーの技術力により、より早く、より正確に製品が生み出されていく様は、ザ、モノづくりの現場を感じます。また福島工場は最新の設備を有し、全体的とても綺麗で空調も完備しており、働く環境としてとても素晴らしいと思います。
4. フジデノロはどんな社風だと感じていますか？
会社の成長に仕組みが追いついていない部分も多少残っていますが、経営層が社員に近く、新しいアイディアを積極的に提案できる社風はとても素晴らしいと感じます。例えば、精査前の施策を経営層に直接相談するなど、前職では考えられない事でした。この社風を支えているのは社長の大胆かつブレないリーダーシップだと思います。
